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【総会報告】
2月9日、静岡市・産業経済会館で第8回空港はいらない静岡県民の会総会が開催され、約90名が
結集しました。総会では、県民の会が当面する10項目、「空港建設阻止への世論の喚起」「全国的な
規模で土地収用阻止を訴える」「土地収用問題を国会で問題化する」「現地に空港反対・収用阻止の
大看板の設置」「空港建設地元への空港反対・収用反対をさらに訴える」「県の収用のための事業認定
申請を予測し、行政訴訟の準備」「知事が土地収用法適用を表明した場合、すみやかな抗議行動の展
開」「抗議にもかかわらず、国交省が事業認定の申請を受理した場合、成田におけると同様な「円卓会
議」の設置の提案」「最後の手段として物理的抵抗も辞さない方針のもとに、世論が支持するあらゆる
手段の検討」「来る県会議員選挙で、空港建設推進派の候補者を落し、空港反対議員を誕生させる」
が確認され、反対地権者4名(松本・檜林・村田・大井)からも力強い決意表明がありました。また、共
有地権者が178名から154名増え、332名に拡大されたことの報告もありました。
最後に、佐野静岡市議から、静岡県議選に関する状況報告と「土地収用を断固許さない宣言」が読
み上げられ、採択されました。
なお、今総会に、社民党・原よう子議員、日本共産党静岡県議団、県民の会すいせんで4月県議会
議員選挙に立候補予定の松谷清幹事、泉州沖に空港をつくらせない住民連絡会、千葉県多古町牛
尾住民のみなさん、静岡空港・建設中止の会、三里塚・芝山連合空港反対同盟・加瀬さんから連帯の
メッセージが寄せられました。
【総会呼びかけ】
昨年12月、石川知事は今夏(8月)までに用地取得のメド、つまり土地収用について判断
すると県議会で答弁。この知事発言は06年開港という時間に迫られ、国交省から補助金支出
の条件として、用地の完全取得を迫られた結果、出てきたものです。「展望はないが強権発動
しかない」という窮地に立つ静岡県と「金も展望もないので事態の打開は静岡県の責任で」と
いう国交省の思惑が絡む中で、空港はいらない県民多数の世論が、これからどう動くのかに、
ほとんどすべてのカギが握られています。
空港つぶすか、それとも静岡県の破綻を容認するか。県民の会第8回総会はきわめて重大な
状況をまえにして開催されます。空港反対7団体の結束を固め、県内外の世論をいっそう盛り
上げ、断固として土地収用を許さない闘いを大々的に展開しよう。
県民の会会員、共有地権者のすべての皆さんの熱意と決意で総会を成功させましょう。
2003年1月23日
と き 03年2月9日(日)午後1時30分〜
ところ 静岡県産経会館3F
静岡市追手町44−1(054−273−4330)
*静岡市日赤病院北隣り
議 題
1.02年活動報告及び会計、会計監査報告
2.03年情勢と活動方針
3.「土地収用」阻止の取組みについて
4.共有地権者の意思集約
5.4月統一地方選について
6.総会宣言
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