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今夜の番組チェック





●9・5「紋次郎」議員・現地視察模様
●9・7中村参院議員からのメッセージ


2000年9月5日・公共事業チェック議員の会静岡空港建設現地視察


 
     9月5日空港建設現地           あいさつに立つ中村敦夫参院議員

●青矢印が工事中の所 ●緑矢印は今回の共有土地化される所
●当日は、普段工事を行っていないのになぜか、ブルが動いていた。(地権者からの話)
 現地写真の右上以降は、工事は全く行われていない。写真だけ見るといかにも工事が進行している
 ように見れるが、工事は10%代しか行われていない。マスコミ等は工事現場だけを報道し、いかにも
 もうどうしようもない、つまり、ここまで進んでしまっていれば建設するしかないような印象を県民に与え
 ているが、高尾山の自然はまだ残っている。

 
 当日は、約70名の空港反対の県民が集まった    現地視察する中村敦夫議員

●現地に立った、中村敦夫議員は、「国の運命を破滅に導く、静岡空港建設をはじめとする無駄な
 公共事業のばかげた暴走をやめさせなくてはならない。『公共事業チェック議員の会』は全力で取
 り組みたい。私が会長になって初めての現地視察がこの「静岡空港建設予定地」を選んだことは、
 それだけここが大きな問題を抱えている証明である」と表明。

 トラストの森前で話を聞く中村議員ら

●中村議員は、「石川知事と話をしたが、彼はバブル時代の夢にほうけている。空港が建設されれ
 ば静岡県民は大変なことになる。」また、皮肉として「ここは日本一の安全な空港になりますよ、な
 ぜならば、飛行機が飛んで来ませんから」さらに、「2つの航空自衛隊に囲まれているこの空港予
 定地は、パイロットがアクロバットのようなことをやらねばならない日本一危険な空港である。」と、
 現地住民等の前で力説した。

 
県庁での反対住民とのヒアリング

●現地から戻った中村議員らは、反対住民とのヒアリングを行った。その中で中村議員は「県が要
 望している新幹線新駅について、JR東海から、正式に駅を設置する考えがない署名入りの文書
 を入手した。JR東海によれば県もこの文書を受理している」また、「県知事は新幹線新駅は必要
 不可欠ではない、島田六号駅からシャトルバスで十分である」との話があり、反対住民からは県
 知事はいつもペテン的な表明しかしないと批判がありました。

〜中村敦夫・国民会議HPより転載〜

 9月5日、私が会長を務める「公共事業チェック議員の会」のメンバー6人は、バカげた公共事業の典型である「静岡空港」の建設現場視察を行った。午前10時から30分、県庁で石川知事と面談した。知事は、10年前のバブルの時代の夢から覚めきれず、呆けたように非現実的な抱負を語り、私たちを唖然とさせた。任期中に1兆円以上の借金を作り、県の財政が破綻しているのに、さらに5000億円になるだろうと予測される借金を作ろうとしている。シンガポールやハワイから飛行機が飛んできて、年間120万人台の乗客が見込めるから採算が合うなどと空想的な話に酔っていた。以前は178万人と言っていたが、あれはどうなったのか?
 はっきり言おう。静岡空港(新幹線駅から車で50分)ができても、ほんの数便しか飛行機は飛んで来ないし、冷静にシュミレーションすれば利用客も50万人程度だろう。
100年経っても採算が取れず、負担が子孫にのしかかる。知事は退職金をもらって逃げてしまうからよいが、県民にはえらい迷惑だ。現場を見たが、山や茶畑を崩して、谷を埋めている。とんでもない環境破壊が進行している。しかも、予定されている空域は、隣接する二つの航空自衛隊基地の空域にせばめられ、ニアミスや衝突、危険性が高く、パイロットの技術的負担も大きい。史上、最も危ない空港になるだろう。新幹線のトンネルの上に滑走路を造るというのも乱暴すぎる。
 こんな滅茶苦茶な事業は即刻ストップすべきだ。

中村 敦夫   


●現地視察した「公共事業チェック議員の会」メンバー
金田誠一(衆議院議員・公共事業チェック議員の会幹事・民主党)
佐々木憲昭(衆議院議員・公共事業チェック議員の会副会長・共産党)
佐藤謙一郎(衆議院議員・公共事業チェック議員の会事務局長・民主党)
津川祥吾(衆議院議員・民主党、静岡選出)
中村敦夫(参議院議員・公共事業チェック議員の会 会長・さきがけ)
保坂展人(衆議院議員・公共事業チェック議員の会 副会長・社民党)